2014年1月20日月曜日

播州歌舞伎

仮名手本忠臣蔵 七段目
   ~祇園一力茶屋の場~
日本人なら誰もがよく知る忠臣蔵に、
もう一つのドラマがあった!
筆頭家老大星由良之助・家臣平右衛門・その妹お軽
市民会館 緞帳
それぞれの想いが複雑に交錯しながら物語は展開していく。
https://plus.google.com/photos/116941452375103592674/albums/5970783365690182881
写真をクッリクして下さい
討ち入りを3日後に控えたある夜由良之助に密書が届く
それを見てしまうお軽、縁の下から覗き見る敵の密偵斧九太夫
 
「地方歌舞伎」とでも言われるもので
役者全員が女性の播州歌舞伎クラブ
現在、10~30歳代の女性を中心とした地元の若者たちが、
先人の願いと伝統を引き継ぎ新しい時代を築いている
  



2014年1月18日土曜日

とんど焼き

恒例のとんど焼きがありました
豪華な大きいお飾りは少なくなりましたが
当地コミュニティーセンター主催の催し
市長・区長・市会議員等の挨拶があり
火が点けられます
おぜんざいの接待があって
新年の挨拶を交わしながら頂きました

毎年近所の方と賑やかにおぜんざいのお代わりなど
することもあって年の初めの楽しみだったのですが
親しくしていたお二人のお家にご不幸があり
何か物足りない新年でした。


点火に備えて消防車出動
 
お飾りに今年の無病息災の願いを込め高く上がる炎に
清められたとんど焼きでした。



2014年1月11日土曜日

年の初めに思う

昨夜夕方から寒波がやってくると天気予報があった朝
まだ明けきらない山裾の染色工場の煙突からの煙は
真っ直ぐに立ち上っている。無風状態!
何か不気味なほど 時が止まっているような静けさ!

 
年ごとに少なくなる年賀状
昨年ごろから目立つようになったのは
”高齢になりましたので来年からの賀状は控えさせていただきます”
何とも寂しい言葉が添えられている
年に一度名前を見る付き合いも多く仕方がない事と思う一方で
だからこそ余計に懐かしく安否を確かめ合うことが出来たのにとも思う
 
               ☆     ☆     ☆
孫娘に送るベットカバーがやっと出来上がった

 

横180㎝縦200cm
今年の春から一人住まいをする予定
希望の大学に合格を祈って
何も出来ないおばあさんからの応援 頑張れ!頑張れ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年1月3日金曜日

賀正

穏やかな年明け
午年の今年どんな年がやって来るのだろうか
 どんな年を掴み取る事が出来るだろうか

いつの時代も同じように子供たち孫たちの動向に
一喜一憂

例年の様に初詣 サッカーのテレビ観戦の時間があるとかで
大急ぎでお参り。
おみくじも引いて大吉・末吉・凶まであって賑やかに~~~

 
 
今年もそれぞれ活躍できる年でありますように!
        
                 ☆     ☆    ☆
新年のロビーの展示