2014年8月18日月曜日

お盆 先祖供養

八月はや18日雨ばかりであちこち被害のニュースが
恒例になっていた15日の精霊流し天候不順のため取り止めになってしまった。
河の水位はそれほどでもないが、朝からの雨風で仕方がない。
町内で用意した灯篭は各自で適切に処分して下さい。
決して河には流さないで下さい!との注意

ごみの袋に詰めて捨てるのも憚られる。
  来年まで置おくことにしようか
  来年は来年で新しいものを作らねばいけないのだろうか。

毎年の精霊流しのイベントも
各町内の若い人が流した灯篭を、流れのゆるいところで引き揚げている
  河を汚さないための配慮から
そのため水の少ないのも多過ぎるのも大変なのだ
幸いなことに今年で15回これまで一度も中止になった事はなかった


 この写真は以前のものを借りました

今年は250戸程しかないこの町内で8件ものお葬式があった
その方たちをお慰めするためにも残念でした。
其の方たちの涙雨でしょうか!!!

2014年8月14日木曜日

八月 夏! 夏!

夏らしく成田山の夏祭りの花火
小さい小さい打上花火

音に誘われ夜空にカメラを向けましたが
上手く撮れません

隣の家の玄関口沢山の蝉が!
     子供さんもない老人家庭ですが
  何か微笑ましく毎日楽しみに見ています



こちらは小さな緑のカーテンならぬ”のれん”
それでも小さなゴーヤが1個口に入るほどにはなりません

2014年8月2日土曜日

育てたアイで藍染をしよう

アイの生葉染め
5月頃種を蒔き移植して大きく育てる
水枯れに弱くしっかり水やりをして育てる

用意するもの
 アイの生葉 (染める布の重さの2倍以上)
絹布
 絞りをする輪ゴム紐など
 洗面器、ゴム手袋 ストッキングなど

生葉染めの方法
 ①洗面器のぬるま湯を入れておく
 ②布を水につける
 ③アイの生葉を茎から外しちぎってストッキングに詰める
 ④口を結び水につけながら洗濯する様にもむ
 ⑤水がどろどろの緑色になればよい
 ⑥染める布をアイの液につける 5~6分おく
 ⑦液から出し綺麗な水で洗う 濃くしたい場合はもう一度揉みだして
  つけ込む
 ⑧水でよく洗い乾かす

洗濯はぬるま湯を使い中性洗剤で手洗いをする

日陰干しにする 強い日に当たると色あせる

スカーフとハンカチを染めました

準備をしっかりしていなかったので絞り染めがうまく出来ませんでした

生葉と水だけで染める古代の染め方 火も薬品も要らない簡単な染です

 綿はほとんど染まりません

アイ  タデアイ 別名チャイニーズインディゴ 原産 東南アジア

心・体が元気になる園芸 8月の講座でした