道の駅にでも行ってみようかと言う事で40キロほど北に上った
「道の駅R427かみ」を目指して出かけた
「道の駅かみ」は小さなところですが
杉原紙発祥の地として知られ
7世紀後半から紙すきが行われていた
杉原紙研究所があり和紙の紙漉き実演はいつでも見られ
申し込んでおけば体験もできる
今は水が少ないが冬の冷たい水で楮を晒している
そうゆう事もあってか人気ランキングにも顔を出す様なところです。
たくさんの車は無かった
もう少し北に上がって但馬にある「道の駅但馬まほろば」にも足を延ばしました
歴史に思いをはせ 時の流れが変わるたび というポスターがありました
近くに西日本最大級の円墳「茶すり山古墳」があり出土品が多数展示されています
帰り道空にパラグライダーが舞っていました