2014年1月20日月曜日

播州歌舞伎

仮名手本忠臣蔵 七段目
   ~祇園一力茶屋の場~
日本人なら誰もがよく知る忠臣蔵に、
もう一つのドラマがあった!
筆頭家老大星由良之助・家臣平右衛門・その妹お軽
市民会館 緞帳
それぞれの想いが複雑に交錯しながら物語は展開していく。
https://plus.google.com/photos/116941452375103592674/albums/5970783365690182881
写真をクッリクして下さい
討ち入りを3日後に控えたある夜由良之助に密書が届く
それを見てしまうお軽、縁の下から覗き見る敵の密偵斧九太夫
 
「地方歌舞伎」とでも言われるもので
役者全員が女性の播州歌舞伎クラブ
現在、10~30歳代の女性を中心とした地元の若者たちが、
先人の願いと伝統を引き継ぎ新しい時代を築いている
  



3 件のコメント:

  1. 若い女性を中心にして上演されるとは珍しいですね。
    この辺でも地歌舞伎が出来ていますが、老齢化で存続が難しいようです。
    きっとキレイな演技でしょうね。

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  2. 女性を中心に歌舞伎を上演されるのはとても珍しいですね。
    この当たりは小学生や男性のみで上演されていますが、でも伝統ある文化を傳えることは大事ですよね。

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  3. 歌舞伎は出雲の阿国さんとかいう女の方がはじめられたもの。
    とても色っぽくて男だけが演じるようになったとか。
    そちらさんの歌舞伎観てみたいですね。

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