アイの生葉染め
5月頃種を蒔き移植して大きく育てる
水枯れに弱くしっかり水やりをして育てる
用意するもの
アイの生葉 (染める布の重さの2倍以上)
絹布
絞りをする輪ゴム紐など
洗面器、ゴム手袋 ストッキングなど
生葉染めの方法
①洗面器のぬるま湯を入れておく
②布を水につける
③アイの生葉を茎から外しちぎってストッキングに詰める
④口を結び水につけながら洗濯する様にもむ
⑤水がどろどろの緑色になればよい
⑥染める布をアイの液につける 5~6分おく
⑦液から出し綺麗な水で洗う 濃くしたい場合はもう一度揉みだして
つけ込む
⑧水でよく洗い乾かす
洗濯はぬるま湯を使い中性洗剤で手洗いをする
日陰干しにする 強い日に当たると色あせる
スカーフとハンカチを染めました
準備をしっかりしていなかったので絞り染めがうまく出来ませんでした
生葉と水だけで染める古代の染め方 火も薬品も要らない簡単な染です
綿はほとんど染まりません
アイ タデアイ 別名チャイニーズインディゴ 原産 東南アジア
心・体が元気になる園芸 8月の講座でした
面白い遊びができまして、良かったですね。
返信削除矢張りそちらは繊維関係の街、それなりにそちら方面の文化が。
絹のスカーフ ハンカチ 柔らかい手触りでしょうね。
返信削除ステキな作品が出来上がり、楽しい時間だったでしょう。
12号台風の関係か昨日は雨降りで畑も一息付きました。
すてきな染物ができましたね。育てたアイの生葉で染めるなんてすごいですね。
返信削除柔らかい色合いで感心しました。素敵!素敵!