2012年7月28日土曜日

土用のウナギ

7月27日昨日は土用の丑の日
今年は稚魚のシラスウナギが少なく高嶺の花
口に入らないものと思っていたが
思いもかけずお中元に頂いた

世間様にならって夏バテ防止 美味しく戴いた

ウナギを食べる習慣は先人たちの経験に基づいた生活の知恵のようだ
有名になったのは江戸時代 平賀源内が知人のウナギ屋のために
”本日土用丑の日”と書いて店頭に張り紙をしたところ
大繁盛したというのが一般的な起源説とされているようだ

どちらにしてもいたって日本的な蒲焼 
スタミナをつけてこの暑い夏を乗り切りたいもの

3 件のコメント:

  1. 鰻は獲りに行かなくても自分の方から泳いでやって来るものなのですね。美味しく頂きました。
    マリアナ海溝の南の方からやって来ること伝説の様に思ってましたが、あちらの方で卵が発見され裏付けられ驚きです。

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  2. 年々値段が上がり今年は特に高かったですね。我が家は買って食べました。
    昔の人が言われるように夏バテにカロリーが高く、元気の源になってくれるのではと思って食しました。

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  3. 今年は特に高いウナギだったようですが、やはり土用の丑の日は
    お店が賑わったようですね。
    生協のお兄さんに勧められて世間並みに用意しました。
    暑さを乗り切りましょう。

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