2016年8月30日火曜日

刺し子の展示会

刺し子作家~橘初穂の世界~
西脇市の旧來住家住宅でありました。


刺し子は
津軽の「こぎん刺し」 南部の「菱刺し」 庄内の{庄内刺し」
これを日本三大刺し子と言われているそうです。

藍染の木綿布に白い木綿糸で差し込まれた
文様は作業着を補強し保温性を高め
豊作・魔除け・商売繁盛といった人々の願いや祈りを込めてつくられたと伝えられている。


 会場の照明が暗くはっきりしない画像ばかりです






今、日々の暮らしの中で花ふきんやバックなど
小物に使われているのを見ることが出来る。

3 件のコメント:

  1. 藍地に白い木綿糸で人々の願いを込めて刺された刺し子。
    とても優雅な世界ですね。
    もう随分前になります。大切に置いている母が刺した
    花ふきんを思い出しました。

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  2. 刺し子にもいろいろあるのですね。
    パッチワークに少しだけ刺し子を取り入れて、アクセントにしていますが自分流です。
    最近バッグとか小物によく使われていますね。

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  3. 刺し子の展示会が旧邸で開催されたのですね。ふさわしい場所ですね。
    昔の静かな生活が、おもい偲ばれて落ち着きますね。
    一針一針を縫い上げた作品は同じのはない美しい物でしょう~

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