2016年2月23日火曜日

ここが知りたい!介護保険

2月のいきいきサロンは
介護保険について でした


市職員の担当者の説明で冊子を見ながらの勉強でした。

40歳以上の人が加入者となって介護保険料を納め
介護や支援が必要になったとき費用の一部を支払ってサービスを利用できる

良く解っている様で分かり難い仕組み
利用するときの煩雑な手続き!
① 要介護認定の申請
    介護が必要な状態かどうか調査をする

② 認定調査  主治医意見書が必要
どの程度介護が必要か審査・判定をする
③ 審査・認定
          要支援 1・2 介護予防サービスが利用できる

          要介護1~5  介護サービスが利用できる
④ 認定結果の通知

⑤ ケアプランの作成 (要介護1~5の人)
               (要支援1・2)
    地域包括支援センターで介護予防サービスが利用できる
      保健師、社会福祉士、ケアマネジャーなどが中心となって
      高齢者の生活を支える総合機関です。

我が家ではもう数年前から利用していますが
依頼したケアマネジャーの方にすべてお任せしています。

在宅サービス
 訪問リハビリ
 デイサービス
福祉用具を利用する
 手すり
 歩行器
 車いす
 特殊ベッド
いろいろお世話になっています

つい最近借りた歩行器

2 件のコメント:

  1. まず最初に要介護認定の申請をしなければいけないんですね。
    近くに介護施設が出来るようですが、認定をして貰わないと
    利用出来ないようです。勉強しなくてはついて行けませんね。

    返信削除
  2. 介護保険と言っても今は支払うだけで、実際に使うようにならないとわからないことばかりです。実家の母も介護保険を使って手すりなどを付けてもらったようでした。随分安くできたと聞きました。

    返信削除