2016年5月2日月曜日

六所神社の藤と闘竜灘

あちらこちらで藤の便りが聞こえます
市の広報五月号の「西脇散歩ふるさとの魅力再発見」に
六所神社の藤 の記事がありました

近くだからと出かけてみました

花は少なく場所が違うのでは?と
戸惑っていると姫路から来たという人があり
地元の人から今年は花の月が悪いと聞いたの事



六所神社の境内にあり根回り4.5m 樹齢300年以上と云われる
兵庫県下でも屈指の藤の古木
枝は地上5m付近で大きく2本に分かれ銀杏と欅を支柱にして40m以上伸びている

古い木の株に新しい芽が伸びてきた?


 期待した藤の花が見られず一同落胆!
でも痛々しい古株を見ると
頑張って!と応援したくなる藤でした。

                  ✿   ✿   ✿   ✿   ✿


一大白布の垂れるがごとく加古川の奔流を落差3メートルで阻む闘竜灘は
川床いっぱいに広がる奇岩・怪石、落水の豪快なリズムと四季折々の水模様が魅了する

飛びアユの名所として知られ
5月1日には全国で一番早くアユ漁が解禁となった
毎年5月3日は花まつり鮎まつりが初夏を告げる恒例のイベントが開かれる。



2 件のコメント:

  1. 藤の古木に年月を感じますね。
    アユ釣り解禁で美味しいアユが食べれるでしょうかね。次女が好きでよく頂いていましたが、最近は鵜が食べて中々釣れないと聞きます。

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  2. 大きな藤の古木ですね。
    新しい芽が出て又キレイな花が咲くでしょうね。
    連休が終わり高速道路は渋滞が続いているようです。
    我が家も今日は静かになりました。

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